春雨とキュウリのサラダ レシピ・作り方・簡単・手軽

箸休め・お弁当のおかずにもなる、ちょっと懐かしい味の一品です。
調味料を合わせて時間を置くと、春雨が水分を吸ってしまうので食べる直前にかけてください。
ごま油が苦手なお子さんには、調味料をかける前に少し取り出しマヨネーズやゴマダレ・お好みのドレッシングなどで和えても美味しく食べられます。
春雨は低カロリーで食べた感もしっかりあるのでダイエット食としてよく利用されています。
春雨は緑豆やイモ類のデンプンからつくられているため、主に炭水化物が含まれており、ほかにミネラル類も含まれています。でんぷんなので乾燥春雨１００ｇで３４０kcalと一見高カロリーに感じますが、水分を含むと３～４倍になるので、単純計算しても1食で食べる量はおかずとしてなら乾燥春雨10g程度で（50kcal）、ご飯に置き換えて考えると乾燥春雨40～50gで（136～170kcal）、同じ量のご飯だと150～180gで約230～300kcalと考えるとかなり低カロリーですよね。しかも主成分が糖質！ダイエット中にボーっとしたり集中力が続かなかったりと感じたことはありませんか？糖は脳の唯一の栄養源なのです。他にもむくみ改善や解熱効果・疲労回復の効果もあると言われています。